天才対天才

昨日の将棋は藤井五冠対羽生九段という夢のカードが行われました。つい帰宅してすぐに観戦しました。

棋王戦の決勝をかけた勝負ですが、この二人の対局は来年1月の王将戦での番勝負がありますので、その前哨戦となります。

結果は藤井五冠が勝ったのですが、その後の感想戦がもう凡人には理解できない神々の会話でした。詰むか詰まないかの勝負手の検討で29手詰めを3手指して二人とも「詰みですね」といって検討を止めていました…。

王将戦が楽しみでなりません。