標的

また雨ですね。しかもまた出勤の時と帰る時だけ(笑)、と思ったら、保護者さんから「急に雨が降ってきたので、傘を届けますね」と連絡があったのでそうでもなかったみたいですね。

最近また絵画を標的にした「抗議活動」があって、今度はゴッホの「ひまわり」にトマトスープがかけられました。絵画はガラスで覆われていたため無事だとのことですが、なぜ絵画を標的にするのか気になって調べてみると、「市民社会が崩壊したら芸術は何の役に立つのか。芸術を楽しむ世界に生きたいのなら、アーティストや芸術を愛する市民は抗議活動に踏み出す必要がある」と言っていたとのことです。

環境保護を訴えるにしてもこんな誰も共感できない方法はいかがなものかと思いますが…。