「クミにチョー、ドーキドキ」(なんだそれ・・・)

2017年4月19日

昨日は青山法(2014)の日本史にチャレンジしました。
細かい知識が問われる問題が多くてムズカシイ・・・

日本史は覚えることが多くて受験生はタイヘンですよね。
そんなときに役立つのが「語呂合わせ」です。
僕は以前、生徒から次のような「語呂合わせ」を教えてもらいました。

「クミにチョー、ドーキドキ」

今回はこれが役に立ちました。

大問2問15 (a)(b)(c)を年代の古い順に並てください。
(a)労働基準法の制定
(b)労働組合法の制定
(c)労働関係調整法の制定

労働三法の制定は1945年・1946年・1947年と連続していますが、
順番がわからなくなってしまうんですよね。
でも上の「語呂合わせ」を覚えておけば大丈夫です。

①クミ  → 労働「組」合法・・・1945
②チョー → 労働関係「調」整法・・・1946
③ドーキ → 労「働基」準法・・・1947

そのため答えは(b)→(c)→(a)でした。

この「語呂合わせ」を教えてもらったときは
(なんだそれ・・・僕は絶対使わないな・・・)
と思っていましたが、気づいたら使ってました。