入試日までの残り時間

皆さまこんにちは。

 

前回のブログの通り、本日9/20(月)は塾は開いておりますが、
「祝日」ということで学校がお休みだったため、
数名の生徒さんがいつもより早い時間からお越しになり、
学校の宿題や自習に取り組んでおりました。

そんな中、とある中学2年生の生徒さんが、
教室に貼ってある「都立入試まで残り○○日」の表を見て一言。

「都立入試まで残り154日しかないんですか?」

本日9/20(月)から数えて、
来年2/21(月)の都立入試日まで「残り154日」となりますが、
その中学2年生の生徒さんにとっては「少ない」と感じたのでしょう。

残り時間としては「24時間×154日」ありますが、
学校で授業を受けている時間や他の習い事をしている時間、
ご飯を食べる時間、お風呂に入る時間、睡眠をとる時間、休憩をとる時間など
受験勉強以外のことで費やさないとならない時間も多く含まれているので、
「154日」と書かれていても、
受験勉強に取り組むことのできる日数(時間数)はこの半分以下かもしれませんね。

その生徒さんも来年は受験生の学年になるので、
「もっと勉強しておけば良かった」と後悔の残らないよう、
この2学期の中間テストや定期テストへの勉強をもとに、
今の内から残り日数(残り時間)の上手な使い方を心掛けていってほしいと思いました。

 

それではまた。