遠い記憶

2019年5月24日

先日は木村先生、大塚先生、岡村先生と食事をする機会がありました。

埼玉県の「川口」やそのお隣の「赤羽」などの、地域の話題で盛り上がりました。

そうした会話の最中に、ふとしたきっかけで遠い昔の記憶がよみがえってきました。

当時私は電車に乗っていて、近くに立っていた2人の女学生の会話が聞こえてきて・・・

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女学生A「ねえねえ」

女学生B「なに?」

講師I「・・・」

女学生A「AKB48(エー・ケー・ビー・フォーティーエイト)って知ってる?」

女学生B「あー!!アイドル・グループでしょう?」

講師I「・・・」(「モーニング娘。」みたいなヤツか!?)

女学生A「そのAKBって、なんで『AKB』っていうか知ってる?」

女学生B「えー・・・」

講師I「・・・」

女学生A「ヒントはねー、ある場所の名前を表しているんだよー」

女学生B「うーん・・・」

講師I「・・・」(あー、わかった!!答えはズバリ「赤羽」ですよ!!A・Ka・BaneでAKB。間違いない!!)

女学生A「答えはねー、アキバだよ」

講師I「・・・」(!!)

女学生B「あー」

講師I「・・・」(いや、ちょっとまって・・・)

女学生A「アキバでコンサートとかやってるんだって」

女学生B「へぇー」

講師I「・・・」(いや、おかしいよ!!「アキバ」って・・・正確には「アキハバラ」じゃんか!!)

女学生A「あっ、着いたから降りなきゃ」

女学生B「そうだね」

講師I「・・・」(ちょっ、えぇー!?いやー、おかしい!!AKBっていったらゼッタイ「赤羽」だよ。じゃあ逆に、赤羽のアイドル・グループはどういう名前にしたらいいんだよ・・・おーい!!)

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ちょっと時代を感じさせますね。