細部に宿る

2017年4月12日

初めて塾にいらした生徒さんの前で、
授業を「復習」にするか「予習」にするか
少しバタついた・・・

どうしよう。
生徒さんが不安になりますよー。
あなたならどうしますか?

そこで担当の講師ははっきり・ゆっくりとした口調で、
「予習にしますか?復習にしますか?」
と生徒さんに尋ねた。
生徒さんにも状況がわかりやすくなり、
安心できる空気が生まれた。

ちょっとしたことですけれど、
ベテランの先生は「安心できる空気」を作るのがうまいね。